今年は梅雨入りも早く、大雨の日もあったりしていますが、貴重な晴れの日は公園へ散歩に行き、木陰で遊んだり、暑くても公園の中を走り回ったり子どもたちは元気いっぱいです。
雨の日は雨の日で、室内で保育士や友だちと思い思いの好きな遊びを楽しんでいます。
それぞれのクラスで、子どもたちの成長に合わせて室内のおもちゃや遊びのコーナーの配置を変えたり、いろいろな素材を準備したり、子どもたちの「なんだろう？」「やってみたい！」という興味や好奇心を満たしていく工夫をしています。
梅雨空を見上げながら、「保育園は晴れの日も、雨の日も楽しくて行くのが楽しみ！」と子どもたちが思ってくれるような保育園でありたいなと考える今日この頃です。
